今年のゴールデンウィークに1週間タイ人の親友と過ごしたお話の続きです。
今回は、パタヤから行ける離島のラン島へ行くために、パタヤへ1泊した時のことを書きたいと思います。
バンコクからパタヤへ
有名なので、ご存知の方も多いと思います。
ビーチもありますが、きれいな海を求めている方にはあまりオススメしません。
夜は歓楽街があり、男性の方が大好きな場所がたくさんあります。
今は中国人観光客も多いですが、意外なのがロシア人の方が多いということです。
パタヤへの行き方
バンコクからパタヤまでは、主に3つの行き方があります。
- バス
- タクシー
- ロットゥー(ミニバス)
電車も一応あるようですが、かなり不便なようなので割愛します。
車なら早いと、2時間ぐらいで行くことができますが、バンコクは渋滞が多いので2時間半ぐらいはかかると思います。
タクシーは2000バーツくらいが相場なので、候補としてはあまりないかもしれませんね。
一般的にはやはりバスを利用する方が多いでしょう。
バスの乗り場
バンコクからパタヤへ行くバスは、いくつか乗り場所があります。
- スワンナプーム空港
- バンコクバスターミナル東(エカマイ駅そば)
- バンコクバスターミナル北(チャットチャックそば)
飛行機でタイについて、そのままパタヤに行きたい方はスワンナプーム空港からバスがあるようなので楽ですね。
バンコク市内から行くのであれば、BTSのエカマイ駅の近くにあるバンコクバスターミナル東が便利です。
私達が行った方法
はい、エカマイ駅近くのバスターミナルからではなく、チャットチャック近くのバンコクバスターミナル北から乗りました・・・と言いたいところなのですが、実はバスには乗りませんでした。
北から乗ったのは元々、昼間はチャットチャックで開かれているウイークエンドマーケットに用事があったのと家からはこちらの方が近いからです。
実は他の方のブログを見る限りだと、あまり評判のよろしくないロットゥー(ミニバス)で行くことになりました。ミニバスというかバンですね。
なぜ、そうなったかというとバスターミナルに着いたのが、17時半ぐらいだったのですが、チケット売り場で購入しようとしたら、どうやら混んでいるらしくて次に空いているのが20時のバスだったようです。
それぞれバスのタイムテーブルはこちら
さすがに、20時まで待っていられないとなりどうするのかと思えば、バスターミナルの裏手を出ると、ロットゥーの乗り場がありました。
友達がチケットを購入してくれて、すぐに乗ることができました。
金額については、大体100バーツより少し安いぐらいです。
車内は思ったより、快適でした。電話している子もいましたし、食べ物を食べて平気でした。あまり匂いがあるものは、嫌がられるかもしれませんが・・・。
私は小腹が減ったので、乗る直前にセブンイレブンで飲み物とポテトチップスを購入して車内で食べました。
パタヤに着いてホテルへ
今回私達が泊まったのは、ホテルというよりコンドミニアムでした。
パタヤはたくさんのリゾートマンションがあるのですが、その一部を宿泊施設として貸しているんですよね。
友達に会いにウォーキングストリートへ
ホテルに荷物を置いた後は、私と彼女の共通の友人がパタヤで働いているというので、パタヤの有名な繁華街があるウォーキングストリートへ行ってみました。
行きは、モタサイに乗って行きました。モタサイとは下の画像のように、バイクの後ろに乗る移動手段です。バイクタクシーですね。
しかも、私達は一台に二人乗りです。ちなみにヘルメットはなしです。
私はバンコクでも経験がありますが、パタヤの海岸線を駆け抜ける爽快感は怖くなければ、是非体験してみていただきたいです。
パタヤは結構久しぶりだったのですが、このストリートは男性の為にあるようなところですね。
普通のレストランもありますが、目立つのはクラブやおそらく風俗系のお店です。
セクシーな女性がくねくね踊っていたり、店の前で呼び込みをしていたりします。
しかし、さすがタイなので、男性か女性かはわかりませんね。
さて、友達との再会についてですが、実は彼は私の親友の元彼なんです。
彼はトルコ人でシドニーに住んでいて、オーストラリアの永住権も取得したのですが、なぜかいつのまにか、パタヤでトルコ人にありがちな(笑)ケバブショップを開いていました。
ちなみにウォーキングストリートだけでも、何軒かケバブショップはありました。
私は二人が付き合っている時にシドニーに遊びに行ったのもあるのですが、二人が日本に来たこともあるので、彼にも思い出があります。
ケバブ以外にもいろいろとご馳走してもらいました。タイでさつまいもは珍しいみたいですね。
せっかくなので、記念に元カップルのツーショットを1枚取らせてもらいました笑
この夜は、ひさびさに再会できたことがとてもうれしかったですね。
また、いつ会えるかわからないですが、会えない距離ではないので、次の再会を楽しみにしようと思います。