アメリカは国土の広さがとても広いので、地域によって食べるものが異なったりと文化がいろいろ違います。
お店も南部にしかないものや、東部にしかないものもあります。
今回私が紹介するのは、25の州にあるようですが主にアメリカ南部にある24時間オープンのワッフルがメインのお店となっています。
24時間オープンのワッフルハウス
前回、2018年の2月に来た時に車で出かけるとよくこのお店を見かけていて、ちょっと興味を持っていました。
西海岸とハワイに行ったのはだいぶ前なので、あくまでもイメージですが、ホテルの朝食で東海岸だといわゆるアメリカンの朝食より、コンチネンタルの簡単な朝食のが多いイメージです。
その時によく、自動でワッフルを作ってくれる機械が置いてあるのですが知っていますか?そのワッフルが結構好きで、今回友達に頼んで朝食に連れていってもらいました。
ちなみに、バンコクスワンナプーム空港のどこかのミラクルラウンジにも置いてありましたよ。
メニュー
一応、朝食用とランチ、ディナー用のメニューがあります。
朝からステーキがあるというのはさすが、アメリカですね。
朝食用メニュー
ランチ、ディナー用メニュー
海外に行ってよく思うのは、日本以外の国は割と自由になんでもオーダーできるんですよね。今回もメニューの中のセットはありますが、そんなにたくさんは食べられないのもあるので、自分の好きなように組み合わせてみました。
ちなみに、ワッフル以外にハッシュドポテトがオススメのようです。
私はポテト大好きなので、当然オーダーします笑
上のハッシュブラウンというところがそうなのですが、トッピングがいろいろあります。
ハッシュブラウンの種類
どうでもいい情報かもしれませんが、ワッフルの他にハッシュブラウンがオススメのお店でもあるので
詳しく紹介させていただきますね笑
ちなみに私は”diced“を選択しました。
- 蒸した “smothered” (ソテー した玉ねぎ入り)
- 覆った “covered” (チーズで覆って焼いたもの)
- かたまり入り “chunked” (角切りのスモークしたハム入り)
- ダイス入り “diced” (グリルした角切りのトマト入り)
- 唐辛子入り “peppered” (ハラペーニョ入り)
- 帽子入り “capped” (グリルしたマッシュルーム入り)
- 上からかけた “topped” (チリコンカーンがけ)
- 全部入り “all the way” (用意されたトッピング全部入り)
店内の様子
店内の写真を全然取らなかったので、言葉で説明しますね。
日本ファーストフードのお店と似ている感じで、とてもカジュアルな雰囲気です。
あくまでも私のイメージですが、よくアメリカのドラマや映画などで夜中に車でふと立ち寄るようなダイナーの雰囲気です。
私が頼んだのは、ワッフルとハム入りハッシュドポテトの単品にオレンジジュースです。オレンジジュースはミニッツメイドの果汁100%タイプです。
シンプルなワッフルですが、焼きたてはとても美味しいです。
この量で十分でした。
今回はワッフルハウスを紹介させていただきました。
みんなが行きそうなNYにもあるようなのですが、車で行かないといけない場所なので、なかなか難しいかもしれませんが、機会があれば是非!
アメリカなので当然To GoもOKです。