パリ ムール貝

パリでお手頃な食事 バケツ一杯の山盛りムール貝!「LEON DE BRUXELLES レオン ド ブリュッセル 」

パリで食べられる格安なお食事

みなさんこんにちは、あかべこです。
パリは一般的なお店に入っても、食事代がとても高いです。
はっきりいって、レストランはお手頃なお店が少ないです。旅行中、毎回レストランに入っていたらお金が持ちません。。。

今回はパリでお手頃なオススメのレストランをご紹介したいと思います。

 

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パリの食事の相場

レストランに入ると、ランチでも平均20ユーロ、ディナーなら最低でも30ユーロはかかります。

日本ならランチでその値段出せば、結構良いお店に行けますよね。
パリの外食費は高いと思ってください。

私達も旅行中は、毎回レストランには行きませんでした。
パリのスーパー、「モノプリ」でお惣菜を買ってホテルで食べたりもしました。あとは、千葉の人なら知っているラーメン屋、「なりたけ」にも行ったりしました。かえって、ラーメンの方が安くすみます。

フランス人にも大人気!私が日本で長年通い続けているパリにあるラーメン屋「こってりらーめん なりたけ」

パリでオススメのレストラン「LEON DE BRUXELLES」


シーフードが好きな方にはオススメのお店ですが、お連れ様がシーフード嫌いでも、お肉料理もいろいろありますので、ご安心ください。

下記が公式サイトです。
英語に設定してありますので、良かったらご覧ください。

Restaurants Léon - Fish brasserie

こちらのお店は本店がベルギーのブリュッセルにあるチェーン店で、現在パリ市内には10店舗あります。

この店の目玉であるメニューは、なんといってもムール貝です。

どうですか?この量。鍋に一杯のムール貝です。

パリ 食べ物 おすすめ 安い 貝

お値段なんと、13.9ユーロ(店舗によって若干値段が違うようです)

これに、ポテトフライ、パンがついて、ドリンクが一杯無料となっているのですが、ビールも選ぶことができますのでビールを選びました。
パリでは破格のお値段です。

ムール貝は日本ではそれほど食べないかもしれませんが、あさりの酒蒸しが好きな方は絶対好きだと思います。
改めてお伝えしますが、フランスでシェアは基本NGの文化です。1人1品注文がが基本です。

こんなバケツ一杯食べられないと思いがちですが、ワイン蒸しはあっさりしているので意外とどんどん口に入り、1人で完食してしまいました。60代の母もほとんど食べていました。

私達は一番ベーシックなワイン蒸しでしたが、トマトが入ったものなどもあります。
下にスープが沈んでいて良いダシが出ています。パンに浸して食べても美味しいです。

私達が行ったのはマレ地区にあるお店でした。ちょうど、マレ地区を散策しに来たついでに寄りました。

パリ市内に10店舗もあるので、どこかへ出かけた際にも便利だと思います。

まとめ

パリで食事に困った時、是非候補の1つとして考えていただければ幸いです。

なお、お値段ですがシャンゼリゼの店舗で見た時は、同じメニューが1ユーロ程高かったです。場所柄でしょうか。実は、お店の前に私達が食べたメニューの看板があったので、それを見て入ったのですが、メニューには記載がありませんでした。

店員さんに英語で、「お店の前にある看板を見たんですけど・・・」って伝えればわかってくれました。英語が苦手なら、ムール貝のメニューを指しながら、その金額を言えば良いのではと思います。

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