リッツカールトン クアラルンプール

マリオットプラチナチャレンジ7滞在目 ザ・リッツ・カールトンクアラルンプール なんと!3ベッドのスイートルームにアップグレード

リッツカールトン クアラルンプール

今年の4月にバンコク、クアラルンプールを母と旅行に行ってきました。
前回、バンコクで2泊した後、クアラルンプールへ移動してからの1泊目のお話です。
今回は、クアラルンプールの中心部ブキッビンタンにある「ザ・リッツ・カールトンクアラルンプール」に宿泊しました。
マリオットプラチナチャレンジの7滞在目となります。

思いがけず大、大、大満足の滞在でした。
私至上、マリオットプラチナチャレンジの中で一番のお部屋&サービスでした。

www.akabekoqp.com

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ザ・リッツ・カールトンクアラルンプール

リッツ・カールトンと聞くとかなり高級なイメージがあるホテルではないでしょうか。
こちら、クアラルンプールのホテルは他の国とは違い、かなりお安く宿泊することができます。
よくブログで世界一お安いと見ますが、インドネシアの方が安いようなので、おそらく2番目ぐらいなのではないのかなと思います。
それでも安い時は1万円台で宿泊できるので、他と比べたら考えられないぐらいお安いと思います。

場所

クアラルンプールの中心地ブギッビンタンにあります。
駅からも近いですし、まわりにショッピングセンターやお店がたくさんあるので大変便利です。

私はプラチナチャレンジ中で、同じマリオット系列のJWマリオットが隣にあるので、移動も楽だと思ったので1泊目をリッツ、2泊目をJWマリオットにしました。

ベストレート保証(BSR)が適用されました!

実は今回の宿泊で、マリオットのベストレート保証を申請して適用されました。
もし、他のサイトより高い場合は、申請次第でそれ以下に下げてもらえます。

マリオットのベストレート保証

人生に保証されているものはそう多くはありません。 当社のLook No Further® ベストレート保証は、その中でも最も確かな保証の一つです。 マリオットで直接ご予約になれば、当社がいつでも最もお得な料金を保証いたします。 ご利用方法は以下をご確認ください。

1.マリオットの公式予約ルートのいずれか (Marriott.co.jp、spg.com/jp、マリオットアプリ、SPGアプリ、 カスタマーエンゲージメントセンター、ホテルに直接連絡) を通じてご予約ください。

2.マリオットの公式ウェブサイトとモバイルアプリ 以外のウェブサイトやアプリで、同一日程で同じホテルの同じ客室タイプに対してより低い料金 (「比較対象料金」) を見つけた場合は、ベストレート保証リクエストフォーム をお送りいただくことができます。

3.リクエストが承認された場合は、客室を比較対象料金と同額としたうえで、さらに比較対象料金から25%の割引 (デザインホテルでは20%割引)、または5,000マリオットロイヤルティプログラムポイントのどちらかをご希望に応じて提供いたします。

私はオンラインから予約した後、フォームで申請しました。

最初に予約したのがこちらの料金でした。
部屋はおそらく一番下の、デラックスルーム・ゲストルームです。

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申請後、適用された料金が下記のとおりです。
かなりお安くなりました。

ただ、元々予約した際に、朝食付きだったのですが、電話で確認したところベストレートが適用になったため、そちらはなくなりました。
しかし、それを差し引いてもかなりお安くなったのでお得でした。

ちなみに私がこの時に成功したサイトは、AMOMA.comです。
ただし、必ずしもこのサイトが安いとは限りませんので、ご了承ください。

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なんと最下層のお部屋から、3ベッドルームのスイートへ

さて、お部屋のご紹介です。
大変ありがたいことに一番安いお部屋から、なんとスイートルームにアップグレードされました。いやいや、一体何段階アップグレードなんだ。
この時私はまだゴールド会員ですが、本当によろしいのでしょうかという感じでした。

私達を対応していただいたフロントの方が、唯一いたヨーロッパ系のイケメンスタッフで、チェックインの手続きの間ロビーのソファーで待っていると、ニコニコしながらこっちへやってきて、「あなたたちにラブリーで素晴らしい3ベッドルームのスイートをご用意できましたよ」と言われ、彼の顔に見とれていた私はハッと我にかえり、「い、いま3ベッドルームって言ったよね?スイート??え?間違ってない?」と心の中で慌てていました。

すぐにイケメンが自ら部屋まで案内してくれました。イケメンからはアフタヌーンティーやレストランの説明があり、名刺をいただいたので、つい多めにチップを渡してしまいました。うん、イケメンってやっぱり得ですね(笑)

部屋の中をご紹介

なにせ、3ベッドルームですので写真多めです。
このお部屋はなんと、210㎡もあるそうです。

写真だとわかりにくいかもしれませんが、入ってすぐとにかく広い!の一言でした。
部屋に入って、すぐ左に大きなダイニングテーブルがあり、奥がリビングとなります。

リッツ スイートルーム

ダイニング

家族6人まで座れる大きなテーブルです。

ダイニング スイートルーム

リビング

写真だとわかりずらいかもしれませんが、大きなソファーがあり、とても広いリビングとなっています。

スイートルーム リビング

スイートルーム 廊下

書斎

廊下を少し進んで右側に、書斎があります。
この椅子でも十分寝れてしまいます。

書斎 リッツ クアラルンプール

キッチン

そしてこちらの部屋の反対側はキッチンが付いていました。

リッツカールトン スイート キッチン

冷蔵庫 リッツカールトン クアラルンプール

1つ目の小さめなベッドルーム

廊下を更に進むと、小さめのベッドルームがありました。
私の予想は、この部屋は要人の付き人や秘書などが泊まる部屋なのかなと思いました。
ちなみに私はもっと広い部屋があったにも関わらず、この部屋で寝ました。

スイート 秘書 小さな部屋

マスターベッドルーム

そして、一番奥の左右が大きなベッドルームになっています。
左側が母が寝たマスターベッドルームです。

メインルームなので、バスルームも広いです。
シャワールームもあります。

マスターベッドルーム スイート

ツインベッドルーム

そして反対側のお部屋はツインルームです。
当然こちらにも、トイレとシャワールームが付いていました。

ツインルーム

ウェルカムフルーツ

全室バトラーサービスあり

こちらのホテルには全室バトラーサービスがあります。
庶民にはバトラーサービスってなんぞや?と、宿泊する前から他の方のブログを参考にしていました。

部屋に入ってしばらくすると、バトラーさんからご挨拶がありました。
私達の時は、おそらく研修中らしき方と二人でいらっしゃいました。

リッツカールトン チョコレート

クアラルンプールで有名なジャランアローで夕食をとった後、ホテルに戻ってからバトラーサービスを利用してみることに。
私は、オレンジジュースをお願いしてみました。

電話でお願いしてから、意外と時間がかかるなあ・・・と思って待っていました。
するとさすがはリッツ!
オレンジジュースはなんと、出来立てのフレッシュジュースでした。
絞りたては当たり前ですが、とても美味しかったです。

オレンジジュース しぼりたて

まとめ

憧れのリッツカールトンのスイートルームに宿泊できて、とてもラッキーでした。
もちろんクアラルンプールという場所だったから、実現できたのだと思います。
たまにはこんな優雅な1日も良いものです。
母と二人だけだったので、なんだかもったいない気もしましたが、とても良い思い出になりました。

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