ビーチ タイ

パタヤから行ける離島のラン島へ タイ人の親友と過ごす2018年ゴールデンウイーク⑥

タイ ビーチ パラソル

前回、パタヤで1泊過ごした私達は、今回の目的地である、離島のラン島へ向かうことにしました。

パタヤから船でわずか30分程で行けるタイの離島、ラン島をご紹介します!

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パタヤからラン島へ

パタヤで宿泊したコンドミニアムは、Booking.comから予約できるのですが、ホテルのようなチェックイン、チェックアウトはありませんでした。
管理人に鍵をもらって部屋に入って、チェックアウトも鍵は部屋に放置でOKでした。

ラン島へ向かう途中、腹ごしらえの為にフードコートに寄りました。
パタヤは基本、バンコクに比べ全体的に物価が高いです。

私が食べたものは、朝というのもありワンタンスープとキウイジュースでした。
タイではレバネーゼが割とポピュラーなんですよね。
日本でレバノン料理なんて、馴染みがないですが・・・。

パタヤ フードコート

ラン島への行き方

さて、ラン島への行き方ですが、パタヤからはバリハイ桟橋からフェリースピードボートで行く方法の2つがあります。

バリハイ桟橋までは、一般的にはパタヤのタクシーといわれる乗合いのソンテウを利用すれば行くことができます。

ソンテウ 乗り合い

ただし、ソンテウの場合は、「WALKING STREET」と書かれた入口までとなります。そこからは、徒歩で約15分歩きます。

パタヤ ラン島

私達のように、チャレンジャーな方はモタサイ(バイクタクシー)に乗ると桟橋手前まで行くことができますよ。

下記のように男性でも、後ろに二人乗っています。私達も、桟橋までは二人乗り・・・じゃなくて三人乗りをしました。
日本じゃ考えられないですし、三人乗りまでするのは無謀かもしれませんが、とっても楽しいですよ。
ただ、ヘルメットもしないので、あくまでも自己責任でお願いいたします。

モタサイ バイク 二人乗り

金額、所要時間

  • フェリー    30バーツ/所要時間約40分
  • スピードボート 400バーツ/所要時間約20分

よっぽど急いでいなければ、フェリーがオススメです。
スピードボートは、料金が高いのはもちろんですが、とにかく揺れが激しいので途中で具合が悪くなってしまう方が多いようです。

私達はフェリーを選択

当然ですが、私達はフェリーを選択しました。

乗り方ですが、バリハイ桟橋にチケット売り場もありますが、乗り込む直前に現金で支払いでも大丈夫です。私達が乗ったボートはほとんどの人がその場で支払いをしていました。

ラン島 ボート

フェリーに乗船後は、好きなとこに座ってよいのですが、乗船中はライフジャケットを着用します。

タイ人 友達

ラン島での行き先

フェリーの行き先は島内に2箇所あります。

地図の右側にある ターウェン埠頭

地図の上側にある ナーバーン埠頭

ラン島 地図

私達は行きはホテルから比較的近かったタワエン埠頭まで、帰りはナーバーン埠頭 から帰りました。

ラン島に到着

私達が到着したターウェン埠頭のすぐそばにターウェンビーチがあります。

ここは、着いてしばらく歩くと感じましたが、日本の夏の混雑した海水浴場と変わらないような場所でした。

あと、とても中国人が多かったです。ホテルの迎えの車を待っている間、レストランのようなところで座って待っていたのですが、中国人だらけでした。

ラン島  ビーチ

ko lan

タイ 国旗

本日宿泊するホテルの車がやってきました。
ソンテウと同じですね。

ホテル 送迎 離島

友達から聞いてはいたのですが、ラン島は物価が高いので食べ物や飲み物を持ち込む人達も多いみたいです。

チャーン ビール

ホテルをご紹介

ラン島は小さい島なので、ホテルの数も少ないです。
高級といわれるホテルはありません。
その上、私達がホテルを予約したのは到着する前々日だったので、あまり選択肢がありませんでした。

私達が宿泊したホテルは、「Xanadu Beach Resort」です。

フロントがある建物で、ちょっとしたスナックなども販売しています。

ホテル ラン島

部屋は別の棟になっています。
カジュアルな感じの建物ですが、カラフルで写真が映えます。

カラフル ホテル

リゾートホテル タイ

お部屋のご紹介

高級ホテルとは全く違いますが、泊まるだけには十分なお部屋でした。
ドライヤーもありました。
ちなみに、朝食は無料でついていました。

ベッド リゾート

バスルーム

もちろん、ビーチはホテルの目の前にありますので、とにかく帰るまでのほとんどをビーチで過ごしました。
しかし、実はほとんど泳いでいません・・・なぜかって?水着を忘れたとかそんなことではありません。泣きたくなるトラブルにあってしまいました・・・。この理由は次回にお話させていただきますね。

到着してすぐにビーチへ

私達のホテルのそばは、サマエビーチ(Samae Beach)というビーチでした。このビーチは中国人よりも、ロシア人に有名な場所のようで、特に多かったです。そのせいか、ホテルのレストランのメニューにもタイ語、英語、ロシア語の表記になっていました。

タイ ロシア人

とりあえず、ビーチで飲むビールは最高でした!
友達は、ビーチに行く時は大体いつもワインを持参すると言っていました。
確かにいいかもなーと思いました。

ビーチ ビール

ちなみに、こちらがホテルにあったドリンク類の価格表示です。
ラン島の物価が高いことがおわかりいただけますでしょうか。
バーツなので、大体3.3ぐらいをかけてみてくださいね。

ラン島 ビーチ バーカウンター

ホテルに併設のレストランがあったのですが、そのままビーチでも食べられるとのことだったので、持ってきてもらうことにしました。

高級ではありませんが、ビーチで食事できるのはこれまた最高でした。

ビーチ 食事 レストラン

ラン島では普段できないような、のんびりとした時間を過ごすことができました。
旅行に行って、いろいろな場所を観光することも好きですが、何もせずゆったりとした時間を過ごすことも大好きです。

しかし、アジアだと秘境とよばれる行きにくい場所でない限り、美しい海ってなかなかないのだなと改めて感じてしまいました。でも、気軽に行けるビーチだからいいんですよねー。

それでは、次回は私の身に起こったハプニングをお伝えしたいと思います。

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